里山留学と旅の話。

芦野地区では、『アシノビト』はワカモノたちの集まりと言えるかもしれませんが、実年齢はほぼ30代。

確かにまだまだ若いのでしょうけど、内心、いい歳してワカモノとか言っていいのか?と思うこともあるわけです。笑

そんな芦野に、正真正銘の10代!若い学生たちがやってきましたよ!

2月の後半から3月にかけて、山形にある東北芸術工科大学の学生さんたちが、芦野へ里山留学に来ることになっており、大体1週間くらいのプログラムで、4回に分けて計7名の学生さんがやってきます。

彼らはstudio-L山崎亮さんが学科長を務める「コミュニティデザイン学科」の学生さんたち。同じくstudio-Lの岡崎エミさんとのご縁で、今回の里山留学が実現しました。

コミュニティデザインとは、地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのデザインということで、行政主導ではなく住民主導のまちづくりを学んでいる学生さんたちなのです。

先週、第1陣の受け入れが始まり、芦野温泉さんや、揚源寺さん、遊行庵直売所や無料休憩所、カスミちゃんの遊行茶屋などでお世話になりながら、地域の課題やまちの歴史について学び、芦野の方々と交流しました。

最終日はDOORzに宿泊し、約1週間の芦野暮らしを振り返ってもらいました。

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芦野の人々と交流するなかで、自分の力不足を感じたり、自分の中にあった地元愛を発見したり。

地域に入っていくことの難しさや、人とコミュニケーションをとること、その人の言葉で地域を語ってもらうこと。

思っていた以上に自分たちの就こうとしている仕事が、簡単ではないことを感じたようです。

言葉を選びながら、考え考え自分の想いを話す子。

感情がわーっと溢れ出すように、想いを伝えようとする子。

みんな約1週間の里山留学でしたが、自分なりに成長したところと、これからの課題を見つけられたようです。

 

私は彼らを見ていて、里山留学って旅に似ているなぁと思っていました。

まちの中に飛び込んで、まちを歩いてみたり、観察したり、地元の人と話したり。

知らないまちというフィルターを通して、自分の住むまちを客観的に見ることもできる。

まだ一人旅をしたことがないという彼らに、「ぜひ今度は気になったまちに、一人で行ってみて」と話しました。

友達と話しながら歩いていたら見逃してしまう、そのまちのおもしろさや、人の温かさがきっとわかるから。

その時はいろんなゲストハウスに泊まってね!!

旅をもっと色鮮やかにする出逢いがあるはず。

 

第一陣のみなさん、お疲れさまでした!また芦野に帰ってきてね。

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次の学生さんは3月上旬にやってきます。

見かけたら声をかけてあげてくださいね〜꒰*´∀`*꒱

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